金持ち父さんのキャッシュフローゲーム

金持ち父さんのキャッシュフローゲームとファイナンシャルインテリジェンス (CF)

2級ファイナンシャル・プランナーが独自の切り口で金持ち父さんとキャッシュフローゲームを語る。
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金持ち父さんの6つの教え

1. お金のために働くな

2. お金の流れの読み方を学べ

3. 自分のビジネスを持て

4. 会社を作って節税しろ

5. お金を作り出せ

6. 学ぶために働け

金持ち父さんの3つの実践

1. 五つの障害を越えよ

2. 最初の十のステップ

3. 具体的な行動のヒント

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HOME  >  金持ち父さんの6つの教え  >  会社を作って節税しろ

お金持ちと貧乏人の税金の違い

金持ち父さんの教え(4)会社を作って節税しろ

4番目のレッスンは税金についてです。

税金といっても、税理士になれといっているのではありません。 お金持ちが行っている節税法である会社というもののパワーについて知ることが目的です。

お金持ちと、中間層および貧乏人との違いは、自分の会社をもっているかどうかにあります。 お金持ちは、自分の会社を使って収入と支出をコントロールしています。 法人と個人では税金のルール、計算方法が異なるところに金持ち父さんの狙いがあります。

お金持ちのやり方

お金持ちの会社の使い方

お金持ちは会社を使って課税所得を減少させる

お金持ちがどうやって会社を使うかを示した図です。レッスン3までは、資産から発生したお金は そのまま収入になっていました。今度は、そのお金の矢印の途中に会社が入っています。そして一部の支出も 会社の支出に移動しています。こうして会社が間に入ると、 資産からの収入に事業経費が認められるようになるため、課税所得はずっと減少することになります。

会社のために働く人のお金の流れは、1.稼ぐ、2.税金を払う、3.使う の順です。 稼いだ金額よりもずっと少ない金額しか自分で使い道を決められません。それに対して会社を持つお金持ちは、 1.稼ぐ、2.使う、3.税金を払う の順です。 稼いだお金をまず自分の意思で使ってから税金を支払うことができるので、同じ稼ぎに対して支払う税金は ずっと少なくなります。これが会社の力です。

また金持ち父さんは会社のもうひとつの効果として、訴訟等のリスクから個人の資産を守る役割も果たすと言っています。

レッスン4のまとめ

レッスン4(会社を作って節税しろ)をまとめると、次の3つになります。

  1. 自分の会社を作ること
  2. 会社を使ってお金の流れを稼ぐ→使う→税金を払うに変えること
  3. 会社を使って個人資産を守ること

金持ち父さんの6つの教え(もくじ)

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