金持ち父さんのキャッシュフローゲーム

金持ち父さんのキャッシュフローゲームとファイナンシャルインテリジェンス (CF)

2級ファイナンシャル・プランナーが独自の切り口で金持ち父さんとキャッシュフローゲームを語る。
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金持ち父さんの6つの教え

1. お金のために働くな

2. お金の流れの読み方を学べ

3. 自分のビジネスを持て

4. 会社を作って節税しろ

5. お金を作り出せ

6. 学ぶために働け

金持ち父さんの3つの実践

1. 五つの障害を越えよ

2. 最初の十のステップ

3. 具体的な行動のヒント

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HOME  >  金持ち父さんの3つの実践  >  5つの障害を越えよ

最初にぶつかる5つの障害

金持ち父さんの実践(1)5つの障害を越えよ

何か新しいことを始めると必ず障害にぶつかります。仕事だったり家族との時間だったり、自分自身の心 だったりします。お金の読み書き能力、ファイナンシャルリテラシーの場合も例外ではありません。

経済的自由を目指してお金の読み書き能力を学び始めると、心の中に次のような障害が現れます。 これらを乗り越えていかなければ大きなキャッシュフローを得ることはできません。

5つの障害を克服する

ロバート・キヨサキが克服する必要があるといっている5つの障害は次の通りです。

恐怖心(Fear)

お金を失う恐怖心は誰でも持っています。しかしお金持ちはお金を失った経験のあるひとばかりです。 一方で貧乏な人に限って10セント硬貨一枚すら失いたくないという人がいます。この恐怖心はうまく コントロールする必要があります。

不信感(Cynicism)

自分の判断に自信がなかったり周りに流されることがあります。もちろん周りの人の無責任な意見に 流されていては成功はありません。自分の判断に自信をもつ必要があります。

怠け心(Laziness)

時として忙しい人ほど怠け者になります。彼らは忙しいので家族や子どもの世話をする時間がありません。 また忙しいことを理由に健康にも気を使いません。そんな人は、忙しいという言い訳で自分が直面したくない 事実から逃げているにすぎません。

悪い習慣(Bad Habits)

お金でも時間でも、お金持ちはまず自分に投資する習慣があります。最初に自分に投資する習慣こそ 自分自身を経済的に心理的に財政的に強くしていきます。自分への投資を後回しにしたり全くしなかったり すると、自分自身はどんどん弱くなっていきます。

傲慢さ(Arrogance)

傲慢さは、うぬぼれと無知からきます。この無知がお金を失わせるのです。金持ち父さんも傲慢になった ときにはお金を失ってきました。自分が知らないことは重要ではない、そう考えたときに人は傲慢になるのです。

これらの5の障害は成功への妨げになることはもちろん、豊かな日常生活にも支障をきたします。 いつもこころに留めておくとよいでしょう。

実践1のまとめ

実践1(5つの障害を超えよ)をまとめると、次の3つになります。

  1. 成功を目指して行動を始めると心に5つの障害が現れる
  2. これらの障害は成功のためには克服する必要がある
  3. 成功のためだけでなく、豊かな日常生活の助けにもなる

金持ち父さんの3つの実践(もくじ)

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